海外在住でも1年に1回、数年に1回は日本に帰ることが多いかと思いますが、日本はたくさんの優れたものが売られているし、比較的なんでも手に入るので、意外と悩むのが一時帰国のときのお土産です
今回はニュージーランド在住主婦の私がお土産にするものを書いてみました。ワーホリや留学でのお土産の参考にもなるかなと思います。
ちなみに我が家はアルコール類を欲しがる人がいないので、お酒は入っていません。でもニュージーランドはワインも有名なので、好きな方が周りにいれば申告の上お土産にするのもおススメです!
日本への持ち運び時間と持ち込めないもの
ニュージーランド(オークランド)から日本(成田か時期によっては関空)までは直行で10時間程度、当日乗り継ぎの場合は待ち時間も含めて14~15時間というところでしょうか。
日本の場合は食べ物に対する検疫が厳しい方ではないので、食べ物も比較的持ち帰りやすいです。
でも土の付いたものや肉類はダメ。
参考までにチェックしてください↓植物の方には国ごとに書かれています。
ということで、それを踏まえた持ち込めて移動中にいたまないものを基準にお土産を買います。
どこで買う?
そこらへんのスーパーです。
住んでる人は滅多なことがなければお土産屋さんなんて行きませんよ!
カウントダウン、パックンセーブ、ニューワールド。
どのスーパーでも行きやすいスーパーでぜひお土産探しをしてください☆
どうしても買い足したい場合は最後に空港で見てもいいですけどね。

ちなみに母はオークランドの空港で最後に買った小さな爪切りの切れ味が気に入って手放せないとか(笑)
何を買う?
乳製品
乳製品の国なので、1番喜ばれるのはバター。

どれでもいいんです、もっとおしゃれなパッケージのもあるし、値段もいくらでも高いのもあるし(笑)。この日はこれが安かったので(笑)。
私はこれをアルミホイルで巻いて、一応ジップロックか袋に入れてスーツケースで持ち帰りますが、日本の夏でも(出発地であるニュージーランドは冬だし)そんな簡単には溶けません。
今は輸出向きに出すぎて国内の乳製品も高くなっていてこれで5ドル程度(80円計算で400円)です。
すぐに会う家族にはバターですね。
お菓子類
甘めのお菓子がたくさんあります(笑)
①留学生、こども、わりとみんながハマる、ピンククッキー。スーパーで3ドル弱。

いやこれ美味しいんです、ほんと。
②Made in NZだけどお土産屋にはないクッキー。甘みをデーツという実の甘さでつけた、ヘルシー志向のクッキーです。植物油脂も使ってないそうです。4~5ドル前後。

③甘酸っぱさが癖になるグミ。

ちょっと相手を選ぶけど絶対好きな人がいる!
④シンプルなビスケット

硬めです、こっちの人はミルクティーにつけて食べたりするので。うちの父お気に入り。
⑤チョコレート

パッケージが凝っててちょっと高級感。まとめて買うと安い時も。ニュージーランド内の地名がついてたりしていいですよ。
⑥マヌカではないけどハチミツ

ニュージーランドと言えばマヌカハニーだけど、もはやこちらで買っても高いので、20ドル前後のもので変わり種を。これ紅茶に混ぜたらおいしい。レモンティー的な。
コーヒー、お茶系
①紅茶

TWINGSの紅茶は他にも色々ありますが、これが1番お土産っぽいのでおススメ。
②フルーツティー系

これは緑茶とのコラボレーションですが、他にも3.4種類あります。パッケージもキウイがいたりしてお土産っぽい♡このカワカワというのはニュージーランド原産のハーブで、血液浄化作用があり腎臓の機能を助けるとか。
③コーヒー(フラットホワイト)

ニュージーランドやオーストラリアでコーヒーと言えばフラットホワイトというパッケージに載っているものです。それがインスタントで飲めるもの。変わった味のものは抵抗がありそうな祖母でもコーヒー系なら飲めるのでこれかバターを祖母のお土産に買ったりしています。
あとは荷物の量とかさばり具合に合わせて
ちょうど10個になりました。
あとは荷物がそれぞれ違う量ですし、バラマキ用にもっと小袋でたくさん入ったものを探してみてもいいと思います。
めっちゃスペースに余裕があればポテトチップスも日本にはない味のものが色々あるのでいいと思いますよ!
今回はスーパーで買えるお土産ということで食べ物ばかりでしたがまた食べ物以外でも書いてみたいと思います。
以上、日本へのお土産10選、ニュージーランドのスーパー編でした。
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