ニュージーランドは夏が全て!と言っても過言ではありません。

冬はもうどうしようもないぜっていうことに賛同してくれる人も多いはず。

冬はほんと雨ばっかで終わってるよね、特にオークランド周辺の北島。
夏のうちに外の世界を全力で楽しみましょうってことで、この記事ではブルーベリー狩りについて書きます。
ニュージーランド旅行中(ワーホリ・留学含む)にザ観光地じゃないところも楽しんでみたい
オークランドから行ける範囲で家族で楽しめる夏のアクティビティを探し中
果物狩りが好き、やってみたい。でも上ばっかり見るのやしゃがむのは嫌。
果物や果物を使ったアイスクリームが好き
ブルーベリー健康にいいんでしょ?いっぱい食べたい。
価格もスーパーで買うより断然安い(半額以下)ので、たくさん食べる人はぜひ。
オークランド近郊のブルーベリー農園
近郊というには・・・ですが車で2時間以内の範囲で2ヶ所です。
Blueberry Country
まず有名なのはBlueberry Country。
この会社はニュージーランド全体で3ヶ所の農園を経営していますが、オークランドから1番近いのが Ngatea という地域にある農園です。
オークランド中心部から1時間ちょっとの距離になります。
この会社が経営する他のブルーベリー農園と違って、ここだけが入場料を設定していますが、大人4ドル、5才から12才は2ドル、5才以下は無料。
2020年のこちらのブルーベリーは12ドル/kg(10kg以上で10ドル/kg)。スーパーでは125グラムが3~3.5ドルで売られているのでお得ですね♡
車でピッキング用の入り口に行ったら係の人に人数を聞かれるので人数を答えて、バケツを借ります。
収穫後、車でカフェのある方に移動して、収穫した分も合わせてお金を支払うシステムで、現金以外も使用可。
カフェも併設しており、ブルーベリーを使ったリアルアイスクリームも食べられます。

ブルーベリーピッキングのシーズンは大体12月から2月の終わり頃となっていますが、行く前にご確認ください。
Pleasant Valley Brueberries
もう1つはマヌカウヘッズの先の方にあるPleasant Valley Brueberries。←最新の情報はこちらに書いてあるのでFacebookページに飛びます。
こちらもカフェ併設です。
オークランド中心部より1時間半程度の距離になります。
ぐるっと回るので近いようで遠いですね。
入園料の設定はなく、1キロあたり10ドルです。
2020年は1月24日にオープンしたばかりなのでまだこれから楽しめそうですね!
ブルーベリーピッキングのいいところ
オークランドでは12月から1月にかけていちご狩りもできます。
スーパーで買ういちごよりそれはもう甘い!!!
が、イチゴは地面になっているものなので、炎天下の中日影がない!
そして取るのにずーーーーっと低い姿勢が続くので、

おじちゃん、おばちゃんには辛い。。。
子どもの笑顔を見ることを上回る罰ゲーム感です、私にとっては。
ということでいちごはファーマーズマーケットで摘みたてのものを買えば満足です。
それに対してブルーベリーの樹はある程度の背丈があるし、かと言って下の方にも実がなるので小さな子どもでも取れます。

ということで背の高いお父さんから、歩き始めたおちびちゃんまで、家族みんなが楽(笑)。
粒が小さいから1キロでもかなりの量になるのもいいところです。(仕事としてのピッキングになるとそれがまた辛いところではありますが💦)
夏のお出かけプランの1つに
以上、オークランド近郊のブルーベリーピッキングが楽しめる農園を2ヶ所ご紹介しました。
海もいいけれど、身になるアクティビティとして夏のおでかけ先に加えてみてはどうでしょうか。
季節が限定されているので、特別なことした感も得られますよ(笑)。
念のため行かれる際には持ち帰り用の袋か容器を忘れずに*
ではこのへんで。
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