今日はさくっと最近のオークランドのワーホリお仕事事情を。
ロックダウン明け2022年、2023年前半にかけて
どこもかしこも人不足だったニュージーランド。

人がいなくて営業日数を減らしたり営業時間を短くしたりというところもあったよ。
現在も物価高などを理由にオーストラリアへの人口流出は止まりませんが、
逆に外からも人が入ってくるようになりました。
日本からもようやくワーキングホリデー(以下ワーホリ)で渡航する方々が増えてきて、
街なかで日本語が聞こえるの久しぶり!!!と
ここ数カ月感じています。
さきほど言った人不足時代にワーホリに早めに来た方々が仕事が比較的選び放題の売り手市場でした。

面接もごく数人で競争率がすごく低かったんだって。
ですがここ最近は日本語の求人サイトではあまり件数もないのが現状です。
実際求人を出すと多くの問い合わせがあると聞くので、
事前にCV(履歴書のようなもの)は用意して、日本語か英語かなど確認せず、まず送ってしまいましょう。
日本人の出す求人でも英語圏でビジネスをしているわけですから日本語のほうが楽なことはあっても(笑)、英語のCVを読めないわけはありません。
志望動機はしっかり伝えましょうね。
そしてもし幸運にも面接の機会を得たらできる限り都合を合わせることをオススメします!
また、日本語求人で探すと少ないですが、
町を歩いてると求人の張り紙をしているところもまだまだありますので、そちらに挑戦してみることや、
今いる場所を離れて仕事を探してみることも1つの方法かもしれません。
何はともあれ、円安の影響もあり余計に物価高を感じると思いますので、十分な資金を用意して来られることをオススメします。
せっかくの皆さんのワーキングホリデー生活、満足の1年になりますように!
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