【不安の9割は消せる】人生の迷子になった時に読む本1

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不安や心配って誰しもありますよね。

時々現状の自分に不安になったり、考え事が増えたりしませんか?

私はどちらかと言うとそうで、特に海外にいるので先の事を考えて不安になったり、得体のしれない不安に襲われたり、ということがあります。

兼業主婦だから余計かな。

じゃあがっつり仕事でもあればそうならないかというとそうでもないんですよね(笑)。

杏

もはや悩むのが趣味なのか・・・

そんな私がメンタルが弱ったときに題名に惹かれて読んだ本で今も自分にとってのお守りのかわりになっている本があるので紹介します。

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不安の9割は消せる

曹洞宗の僧侶でもあり、作庭家でもある増野俊明しゅんみょうさんが書かれてる本です。

簡単な作家紹介

枡野さんは、1953年神奈川県、横浜出身の方です。

僧侶であり、作庭家の枡野さんは現在、曹洞宗徳雄山建功寺住職、日本造園設計代表、多摩美術大学教授、ブリティッシュコロンビア大学特別教授(AdjunctProfessor)

と多くの活動をされている方で著書も多数です。

主に造園の方で受賞歴がある方ですが、 2006年にはニューズウィーク10月18日号『世界が尊敬する日本人 100人』に選出されました。

私自身は日本によくいる「まぁ家は〇〇宗だけど」という人間ですが、

不思議なことに禅の世界だとか聞くと心なしか素直に読んですっと内容も入ってくるんですよね~。ほんと不思議なことに。

杏

DNA???

著書の内容

不安も悩みの1つになりますが、

そもそも悩みというのは、「今を留めよう」とか「もっと違う状態にしよう」という気持ちから生まれてくるもの。

禅の世界には「現在」しかなく、昨日を振り返ることよりも、明日を心配することよりも、今日という日にだけ目を向ける、ということが書かれています。

また、人間の心の七癖として、

  • 不安になる癖
  • 心配する癖
  • 欲しがる癖
  • 妬む癖
  • イライラする癖
  • 見栄を張る癖
  • 承認されたいと願う癖

が挙げられています。生きていればみんな覚えのあることですよね。

当然これはみんなにあることだけれど、それが極端、となるとやはり心のバランスを崩しているということになります。

枡野さんは「不安」という感情に対して

「そうなってから考えよう。」それが不安に対する1つの答え。

と述べられています。

心に浮かぶ不安の9割は、今に集中し、行動することで消すことができる。

つまり、目の前にやるべきことがある、というのは何よりも幸せなことなんですよね。

子どもや配偶者に対しては95点という気持ちを持つ。

人は生まれてきたときは100点をつけられるのに、その後の人生は減点法になりがち。

存在そのものに感謝をしてを95点とし、残りの5点を自分の欲望で加点減点するぐらいでいい。

そうして自分の心が整っていれば、不要なイライラや人に対する負の感情もスーーっと消える。

その他細かく七癖について1つずつ対処法が書かれています。

この本を読んで行動に移せること

著書には心の癖に対してできることが書かれているのですが、私が取り入れたいものを3つ

目覚めたときに5分でいいから丹田呼吸(おへその少し下を意識)

最近は朝起きたときに深呼吸もできずにドタバタと1日を始めてしまっているので、この5分を確保します。

1人きりになる時間をつくる

私の場合1人でぼーっといるとまた考え事から悩みに発展したりもするんですが、それでもやりたいことを自分と向き合う中で整理したり、1人の時間って本当に必要です!

優しくしてほしいなら優しくする

渡辺和子さんの著書「置かれた場所で咲きなさい」にも「自分がしてほしいことを人に与えなさい」という言葉がありました。渡辺さんは修道院の方。

宗教を超えて同じようなことをおっしゃるということはこれはもう人間の真理と言えるかもしれません。

感想&こんな人におすすめ

日々の悩みから、子育てや人間関係も絡めて、これ1冊読めば人としてどう生きていけばいいのかというヒントをまとめて得られると思います。

私自身、子どもには減点法だったかも・・・と反省もありましたし、まだ起きていない色々に無駄に心を砕いていたなと自分の不安や心配に向き合うきっかけにもなりました。

持続可能な・・・Sustainable・・・という言葉がある現在で、今だけに集中する、あとのことは起きてから・・・と言うわけにはいかない部分もあるなぁと読みながら思うところもありましたが、

誰もが持つ煩悩、悩みと付き合うためのハンドブックとしておすすめの1冊であり、これからもこの本に戻ってくることがありそうです。

漠然とした不安がある、なんとなく満たされない毎日、本来の自分が見えない・・・という方、

1度手に取ってみてください。

【この記事を書いた人】
あんず

杏です。
縁があって南半球の小さな国に住んでいます。
どこにいても日々を楽しめるように、と思って書き始めました✒
よろしくお願いします。
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