30代主婦の2020年読んで良かった本10選

本の記録
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2020年はロックダウンなどがあり良くも悪くも時間ができて、読書が進んだ、なんていう本好きの方は私だけではないはず。

2020年4月、5月あたりは各出版社の無料公開もあったりして、それらも足すとざっくり100冊ほど本を読みました←もちろんすべて頭に入ってるわけではないです・・・。

今年読んだ本の割合は小説が8割、健康・自己啓発などが2割と言ったところでしょうか。

まだ1ヶ月あるのでこれからも心に残る本が出てくる可能性は多々あるけれど、ここまでで読んで良かった本をご紹介したいと思います!

主婦の私が読みやすい作品たちなので、主に女性におすすめの小説になりそうです。

27日金曜日からはブラックフライデーセールもあるので、キンドルを買って読書ライフ~なんてのもおすすめです。

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小説10選

注)2020年に入ってから読了した順番で記載しており、ランキングではありません

朝が来る/辻村深月

私が2020年初めに読んで今年1番ハマった作家さん、辻村深月さん。今年映画化された作品でもありますね。

不妊治療や、養子縁組制度などに焦点を当てた本で、人によっては少し重いと感じてしまうかもしれませんが、辻村さんの作品のいいところは終わりが優しい。

旅猫リポート/有川浩

図書館戦争や阪急電車など有名作品多数の有川さん。こちらも2018年に映画化されています。

野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで“最後の旅”に出る。懐かしい人々や美しい風景に出会ううちに明かされる、サトルの秘密とは。永遠の絆を描くロードノベル。

BOOKデータベースより

動物視点での会話など、特に動物と暮らしたことがある方には響くものがあると思います。読書の習慣がない方にも読みやすい1冊です。

木曜日にはココアを/青山美智子

川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。そのカフェで出された一杯のココアから始まる、東京とシドニーをつなぐ12色のストーリー。卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる…。小さな出来事がつながって、最後はひとりの命を救う―。あなたの心も救われるやさしい物語。

BOOKデータベースより

日本から始まりオーストラリアまで、人と人の輪が繋がっていく物語。こことここが繋がっていて~と、勝手に人物相関図を書くのも楽しい☆1度ではなく読み返したい、そんな1冊です。

幸せの条件/誉田哲也

恋も仕事も中途半端、片山製作所勤務の「役立たずOL」梢恵に、ある日まさかの社命が下された―単身長野に赴き、新燃料・バイオエタノール用のコメを作れる農家を探してこい。行く先々で断られ、なりゆきで農業見習いを始めた24歳に勝算はあるか!?働くこと、生きることの意味を問う、『ジウ』シリーズ著者による新境地。

BOOKデータベースより

誉田哲也さんと言えばサスペンス・ミステリー。そんなイメージを完璧に裏切る作品です。田舎や村社会の「負」の部分を描く本も多い中、明るくて希望が見える1冊。

MEDIUM霊媒探偵城塚翡翠/相沢沙呼

●第20回本格ミステリ大賞受賞
●このミステリーがすごい! 1位 その他数々の賞を手にしている作品。

何を書いてもネタバレになるので何も書けない(笑)。前評判がいい分レビューは分かれますが、私は好きでした。後味は、、、スッキリ爽快!!とはいきません。

舟を編む/三浦しをん

荒木公平と松本先生から始まった辞書「大渡海」。荒木退職後、馬締を中心に妥協のない「大渡海」を作っていく15年に渡る辞書編纂の物語。

辞書の作り方なんて考えたことがある人は少ないんじゃないでしょうか。1つの言葉を説明するのにまた別の言葉を使う・・・果てしない作業ですよね。15年という時の流れがどーんと重く感じられます。

ライオンのおやつ/小川糸

余命を告げられた雫は、残りの日々を瀬戸内の島のホスピスで過ごすことに決めた。そこでは毎週日曜日、入居者がもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる「おやつの時間」があった―。毎日をもっと大切にしたくなる物語。

BOOKデータベースより

生↔死をすごく特別なものとして取り上げることもなく書いているのがこの作品の良さかなと思います。取り扱うテーマは重いけれど、小川さんらしく温かさのある1冊。おすすめです。

終点のあの子/柚木麻子

プロテスタント系女子高の入学式。内部進学の希代子は、高校から入学した奥沢朱里に声をかけられた。海外暮らしが長い彼女の父は有名なカメラマン。風変わりな彼女が気になって仕方がないが、一緒にお昼を食べる仲になった矢先、希代子にある変化が。繊細な描写が各紙誌で絶賛されたオール讀物新人賞受賞作含む四篇

BOOKデータベースより

ほんの少し前まで毎日電話していたのに、急に言葉も交わさなくなる、自分の中にいるそんな難しい思春期女子たちを思い出す。各女の子たちすべてに自分を見る、そんな女性も多いのではないでしょうか。

望み/雫井脩介

こちらも2020年10月に映画が公開されました。

年頃の息子と娘を育てながら平穏に暮らしていた石川一登・貴代美夫妻。9月のある週末、息子の規士が帰宅せず連絡が途絶えてしまう。警察に相談した矢先、規士の友人が殺害されたと聞き、一登は胸騒ぎを覚える。逃走中の少年は二人だが、行方不明者は三人。息子は犯人か、それとも……。規士の無実を望む一登と、犯人でも生きていて欲しいと願う貴代美。揺れ動く父と母の思い――。心に深く突き刺さる衝撃のサスペンスミステリー。

Amazonより

息子が無罪であることは息子の死を意味し、息子が無事であることは息子の罪を意味する。望みなき望み・・・。親である私なら・・・と考えずにはいられない作品です。

昨夜のカレー、明日のパン/木皿泉

2014年、NHKでドラマ化されました。

若くして死んだ一樹の嫁と義父は、共に暮らしながらゆるゆるその死を受け入れていく。本屋大賞第2位、ドラマ化された人気夫婦脚本家の言葉が詰まった話題の感動作。書き下ろし短編収録!文庫版解説=重松清。

Amazonより

使っていたものの処分、新しい人間関係、、、1人の大事な人の死を受け入れていく過程を読んでいてじんわりする。不思議だけどテンポのいい嫁と義父の関係に思わず微笑む。

読みたい本はありましたか?

映像化された作品が多くなりましたね。本と映像、どちらかでも、両方でも、何か心の琴線に触れるものがあると嬉しいです!

2021年の読書リストにぜひ。

【この記事を書いた人】
あんず

杏です。
縁があって南半球の小さな国に住んでいます。
どこにいても日々を楽しめるように、と思って書き始めました✒
よろしくお願いします。
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