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もはや本を読む習慣がある人には当たり前の「Kindle」。
パソコンやスマートフォン、タブレットなどから読める電子書籍です。
新聞がインターネットで読めるようになっても、電子書籍が読めるようになっても、

やっぱり紙がいいわ~。あのめくる作業がいいんだよ~。
と思っていた私。(国外在住にも関わらず。)
仲間もいますよね?!
しかし今ではすっかり手放せないものになってしまいました。
月額980円(1ヶ月無料もしくはキャンペーンが時々あります)のKindle Unlimitedです。
(Prime Readingというのもありますが、それはAmazonプライム会員のためのもので、読める本もKindle Unlimitedの中のさらに一部になります)

電子書籍を利用しようと思った理由
きっかけはコロナによる生活の変化です涙。
幸い海外と言っても図書館にも日本語の本がたくさん置いてあるので、そこまで本に飢えていませんでした。
しかしロックダウンにより(正確には図書館はその前から)図書館や本屋は閉まり、
借りていた本はそのまま持っていてよいのですが、新しく借りられない・・・。
とにもかくにもスーパーと薬局とコンビニ(日本のとはちょっと違って売店みたいな規模)しか開いていない!
心が病む!!!!と思いついに手を出しました。
Kindle Unlimitedを選んだ理由
上に書いた通り、私は現在海外在住です。
渡航の際兄弟が本好きな私にKindle paper whiteをプレゼントしてくれました。

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー
もらったのに使えてなかったという残念な話ですが今や大活躍。
そして、本当は他のも試そうとしたのですが、
ダウンロードにアプリが必要だったりする場合、VPNを契約しないと海外からは落とせないことも多く、Amazonに落ち着くしかなかったというのも理由です。
Kindle Unlimitedのいいところ悪いところ
実際にあれこれ読んでみて思ったこと↓
好きなところ
●持ち運びが楽
●新しい本が読める
●本が家で場所を取らない
●ハイライトを入れて気になった文章を残せる
Kindle Unlimitedは読み放題だけれど、10冊まで読んだら、11冊目にはどれかを返却しなくてはいけません。2022年6月現在20冊利用できています。
要は電子版の図書館です。
つまり10冊20冊はその端末に入れておけることになるので、気分で読む本を選べるし、(もしも外出自粛やロックダウン中でなければ)身軽に持ち歩いて好きなものを読めるのです。
小説、自己啓発、雑誌、、、、幅広いジャンルが楽しめます。
ちょっと目を通すと満足な本もあったりするので、買ってしまって場所を取るということもないし、捨てたり譲ったりということを考えなくてもいい。
そして今まで気になったところは付箋を貼っては紙に書いたりしていたので(笑)、ハイライトをつけられるのは嬉しいです。
個人的には今どんな本が売り出されているかわかる環境にはないので、それをちょっと知られるだけでも幸せです♡
登録はこちらから↓
Kindle Unlimited残念なところ
●読みたいと思った本が対象ではなかったりする
●時間がないときはもったいないかも
現在和書12万冊、洋書120万冊が対象となっているようですが、
これはダメか~というのが結構あります。
そもそも電子書籍化を嫌う作家さんたちもいますしね。

もともと自分も紙派だしそこは仕方ない!
あとは月額980円、1冊・2冊読めば確実に元は取れるし私はそれぐらいは読むだろうと思うけれど、
時間が本当にないならもったいないときも。
私もロックダウンになっていなければ気になりつつも未だ使っていなかったと思う汗。
あとはサービス自体からはそれるけれど、
私が使っている端末は、漫画なんかだと時々重いのか止まったりしますね。
そしてPaperwhiteなので白黒だから雑誌には向いてません。
サブスクは出入り自由
今後は読みたい本のあるなしで出たり入ったりする予定です。
やはり海外からこれだけの本を早く目にできるサービスは捨てがたい汗。
退会方法はたくさんの方が紹介されていますし、Amazom にも公式に書かれているので、期間延長の時期が来たら検討です。
コロナ禍の中、本が恋しかった私には救世主でした。
KindleUnlimitedはやめようとすると誘惑も
キンドルアンリミテッド利用から1ヶ月が過ぎようとしていて、
でもこのまま月980円は・・・・と思いキャンセルボタンを押したら、

なんと3ヶ月で299円!!!!のキャンペーンの誘導!

まんまと延長しましたとさ。
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