肌質って年齢や環境とともに変わりませんか??
私は思春期の頃はかなりにきびに悩まされましたが、肌が弱い・・・と感じたことはなく、1度も敏感肌用のスキンケアを調べることがありませんでした。
が、産後数年経ったある日から徐々に
なんか肌がピリピリする。。。。
ということがあり、ニュージーランドで初めて敏感肌用のスキンケアを探すことに。
郵便料金も値上げのこのご時世、日本から送ってもらうことなく手に入るものを選んで使ってみた感想を記録しておきます。
使ってみた敏感肌用スキンケア商品
今まで特にこだわりなく日本から持ってきていた、ちふれのオールインワンクリームがヒリヒリするようになったのがスキンケアを変えた理由で、洗顔料は日本から送られてきたこちら
が問題なく使えていてまだ残っているのでこちらでは探していません。
ちなみに商品はほとんどChemist Warehouseという薬局で購入したものです。
まず購入したのは
日本でもよく見かけるアベンヌ。南フランス生まれの商品で、温泉水を使った・・・な敏感肌含め全ての肌質の方におすすめというものです。
洗顔後最初の保湿に、ということで使ってみましたが、
うん沁みない!!!無臭だしばっちり効果がなかったとしても全く害もなさそう!
ということで今も愛用しています☆
化粧水は、
この2つをその時のセールなどの値段で比較して購入していますが、アベンヌの方がとろみが少しあって、ほんのり匂いもします。
下のラロッシュポゼの方は、さらっとしていて、無臭。
お好みで試してみてはどうでしょうか。
あとは乳液はオーストラリアのsukinというブランドの敏感肌用を試してみましたが、結構私には沁みたので、
気になるところはお馴染みのワセリンで保護♡敏感肌用というわけではないけれどとにかく刺激がない!
ワセリンのべたつきが気になるときには
ここニュージーランド産のブランドである
トリロジーのバームを使っています。
急に買い替えたので出費がかさみましたが、、、以上のスキンケアを使って、何とか肌がピリピリすることなく快適にスキンケアができるようになりました。
参考にしたもの
スキンケア商品を買い替えるにあたり、私が1番参考にしたのは
雑誌などでもよくお見かけするメイクアップアーティストの長井かおりさんのメイク本。
特に【美しくなる判断がどんな時もできる】の方はスキンケアの方法や順番も細かく書いてくださっていたので、スキンケアや化粧品のこととは無縁に生きてきた私には本当に参考になりました。
オーガニック系もいいけれど肌に合ったものを
特にニュージーランドやオーストラリアにいると、植物系やオーガニックの化粧品、といったものが今はよくプッシュされているのですが、
逆に敏感肌には厳しいときも。植物にも身を守るための成分があって、それが自分の肌に合わないこともあると思うので。
結局はすべて化学物質ですし、自分の肌に合うものが使えるといいなぁと調べているうちに思いました。
もちろん買い物は投票!なので、気に入った理念のもと製造、販売されているものから選ぶのも1つです♡
では。
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