【あの人嫌い】人間関係をちょっと楽にする話

本の記録
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警察庁が自殺者数についてのまとめを発表し、4月の自殺者数が昨年に比べて2割減となっているということがちょっとした話題になりましたね。

というのもコロナウイルスの感染、流行により学校が休校になったり、家から仕事をしたりという人の割合も増えていたので、

「人を追い込むのって貧困以上に人間関係なんじゃ。。」

なんて会話が交わされていました。

嫌でもそこに行けば苦手な人に会ってしまう・・・というだけでかなりのストレスがかかることは多くの人が経験して想像できることでもありますよね汗。

今回、そんな私たちの生活から切っても切り離せない人間関係の「嫌い」について目から鱗というか、なるほど、と思ったことがあったので書いてみました。

ちなみに警察庁の発表はこちら

自殺率自体、年々減少傾向ではあるようです。

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私自身の嫌いの歴史

私は学生時代に本当にうまくいかない先生がいて、しかも6年持ち上がりで、本当に反りの合わなさを延々と引きずりました。

結構な罵詈雑言も浴びたな。

そういう経験もあって、人間関係の本を読むのが今でも好き。

その当時はままならぬ生活にストレスマックスで、愚痴りはすれど本を読んだりまではする余裕もなかったので、

あくまでも振り返りだけど、読むたびにその先生の幼稚さが可哀想になるレベルには強くなりました。

悩んでいる若い人も、トラウマになってる人の気持ちも、わかるとは軽々しく言えないけど想いを巡らせることはできる、と思います。

人の悩みは、健康、夢や将来、人間関係、お金に大別されるくらい、人間関係に悩む人は多いですしね。

人が人を嫌い、と思う理由

ずばり「自分のルールを侵害してくる」から。

みんなそれぞれ自分の価値観というものを持っていて、「~するべき」「~べきじゃない」と目の前で起きた物事に自分の価値観を通してしまうことが多いですよね。

そのルールがすごくずれた人とは、「合わない。」「嫌い。」となってしまう確率が高いようです。

つまりお互い様、誰かにとって自分がそうであってももう仕方ない。

まぁもう第一印象で「あかん。。。。」と思ってしまうときもあるけど💦、大抵の場合、「嫌い」という一見ものすごく感情的なものにも理由があるんです。

他人様の子供に対する関わり方とかね、実は自分にとっては大きく関わりのないことでも、マイルールが出張ってきてしまうんですよね~厄介。

それだけで思い当たることが私はたくさんあります(笑)

どうしても合わないときの開き直り方

●距離を取る!!できるならこれが1番。

●期待せず、加点式にする。

●どちらにしろ嫌いになる理由がもうわかっていると思うので、「ルールが合わん」と割り切る。

●星占いとかもう生まれの元からうまくいかんのかも!と考える(笑)

西洋占星術とかさらっと見るだけで、だからか~なんてこともあったりしますよ~

とにかく、よく聞く言葉だけれど、

「他人と過去は変えられないけど自分と未来は変えられる」

これに尽きます。

そこに疲れ果てるのは、ちょっともったいない!

まとめと本の紹介

「嫌い」な人について書きました。

私自身反射的に人に苦手、を感じてしまうときがあるので、人間関係を保つのが上手かと言うとそうでもないのですが、

「真面目か」と言われる程度には考えてきたので、一度書いてみました。

最後に今回そうか!そういうことか!という話がたくさん書かれていた本をご紹介します。

他にもフォレスト出版さんは気持ちの面で助けになる本をたくさん出されているので、

お!興味ある!と思う本があるはず。

では今回はこのへんで。

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