年の差育児のメリットとデメリット(6歳差編)

子育て、教育のこと
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こればかりは計画通りにいかないこともあるけれど、兄弟間の年齢差についての意見を目にすることってありますよね。

最初は大変だけど2,3歳差がいいとか、離れてると楽だとか。

我が家は6歳差。

どんな具合かということを個人的な感想として書いておくことにしました📝

5歳6歳差のきょうだいってどうかなーという興味の参考になればと思います。

でこぼこさんぽ
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6歳差兄弟のいいこと(メリット)

まずはこれはいいなーと今のところ思っていることを挙げます。

●上の子が自立している

●上の子が手伝ってくれる

●上の子が下の子をとっても可愛がる

●上の子を育ててきた過程があるので下の子の子育てに気分的に余裕がある

●下の子が孫のよう

●お古も含め回ってくるものが多く助かる!

とにかく上の子の身の回りの世話がほとんどないのでそれだけでも楽です。

また上の子を育てたことで勝手に1人で寝られるようになることや抱っこ生活もいつまでも続くことではないとわかっているので、大変ながら今の時間を大事にしようとも思えます。

上の子のときに出会ったお友達の中には下の子も大きくなってきていて、ベビーベッドやら服やら、買わなくていいくらい色んなものが回ってきます。これは本当にありがたい*

年の差育児の難しいこと(デメリット)

次にここは対応が難しいな~、大変だな~と思うことです。

●一緒に遊ぶのが難しい。2人同時に満足させることはできないことが多い。

●下の子は上の子のリズムに振り回されがち

●上の子に甘えてしまう(親が)

●小学校に12年!!!!

●子育て期間が長くなる

同性の兄弟と言えど6歳も差があると楽しく一緒に遊ぶというのは子ども時代には難しいかなぁと思います。

今上の子が欲しいごっこ遊びの相手。下の子がやりたくなった頃には・・・・。

また、手がかからない上の子につい甘えてしまい、寂しい思いをさせてしまっていることもあります。上の子に注意を!と頭ではわかっていてもつい手がかかる方に行ってしまう・・・。

あとはとにかく育児の期間が長い・・・、小学校に入れ替わり入学ですよ😢。

ニュージーランドは、小学校6年、中学校2年、高校5年なのでお金のかかり方だとかのタイミングの話はちょっと違ってきます。

あとは海外あるあるで学校の送り迎えが必要なので習い事もプラスされるとその送り迎えにも下の子は当分振り回されることになります。

結果、今のところ悪くない。

私は忍耐がないので年子や2歳3歳差で子どもがいたら

発狂していただろうことが簡単に想像できるので、4歳以上の差が余裕が生まれるかなと今も思っています。

最初に大変でさっさと子育てが終わるのも理想的ですが、どちらの子の成長も記憶に残りそうでそこは良かったです。

が、授かりものなので本音は何歳差でも1人でも、存在に感謝です♡

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