最近はアパートやマンションなど庭がなくてもプランター菜園を作ったりされている方も多いですよね。
種をまいてから芽を出したときの感動や日に日に成長する姿に愛着を持てる家庭菜園、素人ながら私も楽しんでいますが、
虫に食べられたり、病気になったり、難しいな~と思うことも多々。
そんな素人の私ですが、個人的に失敗が少ないんじゃないかなと思うのが、もやしです。
もやしは豆なのでタイトルの「野菜」はちょっと嘘っぽいけれど・・・(笑)
もやしはいつ育てる?
いつでも。
思いっ立ったとき、種を買ったらすぐ始められます。
メジャーなのはいわゆる緑豆もやし。ラーメンなどにものっている種類のもやしです。
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私が買ったのはホームセンターで売られているこれ。
日本ではこちら。
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51C7iz8%2BQUL._SL160_.jpg)
スプラウト 種 スプラウト グリーンマッペ(緑豆) 小袋(約60ml)
基本的にもやしは年中価格変動がありませんよね。
ということは季節関係なくいつでもOK!
もやしの育て方
もやしを育てるために必要なもの
1番簡単なのは
大きめの瓶の中で育てる方法です。
瓶は熱湯で煮沸消毒しましょう~熱湯を入れて30秒も置けば十分。
準備するもの
- 熱湯で消毒した瓶
- 水を通し、もやしを通さない程度のネットか薄いガーゼ生地
- ネットをとめる輪ゴム
- アルミホイル
もやしを育てる手順
①大さじ1程度の種を瓶に入れ、それが十分つかるくらいの水を入れて一晩置きます。
注意点は瓶にネットを輪ゴムでとめ、周りをアルミホイルで巻き、暗所に置くようにします。
光が当たるといつも食べている白いもやしにはなりません。
これからのちお世話の時以外はアルミホイルを取りません。ネットはお世話をするときもはずしません。
私はこんな感じで巻いてます↓
![](https://asablogger.com/wp-content/uploads/2019/10/72527342_2303789956602217_6934669563514585088_n.jpg)
![](https://asablogger.com/wp-content/uploads/2019/10/72709012_395625514466449_1225369378027995136_n-768x1024.jpg)
なんとなく苦しくならないように(笑)、上を少し開けてます。
②一晩置いたあと、その水は捨てて、数回すすぎ、最後にはよく水をきります。
これを朝晩の2回繰り返していくと・・・
![](https://asablogger.com/wp-content/uploads/2019/10/74476587_1235736643287650_8044282589298556928_n-768x1024.jpg)
![](https://asablogger.com/wp-content/uploads/2019/10/72365994_2388344101407058_6195821410623946752_n-768x1024.jpg)
このようにどんどん育っていきます。
1週間で収穫といったところです*
緑色の殻は洗えば水に浮くので取り除くのも簡単です!
注意点
ご存じの通りもやしは日持ちしません。
なので一度にたくさん育てすぎて処理しきれない・・・なんてことにならないように気を付けましょうね!!
育てるのも簡単で場所も取らないもやし、ぜひぜひ家庭栽培のデビュー食材に☺
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